彼女の作り方「コンプレックス」。
彼女の作り方「コンプレックス」。
ほぼ、全員の女性といって良いぐらいに、その
女性には、コンプレックスがあります。
外見から見える一般的に見て、ネガティブな
要素のものは、ほとんどが、コンプレックス
になっていると思って良いです。
ルックスが良くない。
太っている。
スタイルが悪い。
髪が汚い。
歯並びが悪い。
鼻が低い。
一重まぶた。
貧にゅう。
背が平均男性並に高い。
脚が太い。
脚が短い。
こういった一般的にネガティブに
感じれるものは、ほぼ、確実にその女性の
コンプレックスとなっています。
その部分には、一切触れない。
女性は、自虐的にしろ、ネタ的な雰囲気にして、
自分のコンプレックスに触れた会話をしてくる
ようなケースもあります。
それでも、その会話には、一切乗らない。
流す。
誘い水には、乗らない。
会話をしていく中で、そのポイントを女性がどの
ように感じているかを知っていく事ができます。
でも、それを知るまでには、時間が掛かります。
だから、まだ分からない内は、避ける。
下手に、その会話で盛り上がらない。
女性は、楽しそうに話をしているように見えても
激しく傷ついている可能性がありますから、
結果、関係が悪くなる事もあります。
だから、分からない内は、一切触れない。
これが、鉄則だと考えています。
基本的には、さきほども言いましたように、その
女性と会話を積み上げていく中で、実際は
どうであるかが見えてきます。
大抵の女性は、自分にとって、本当に強い
コンプレックスを抱えている部分には、触れよう
とはしません。
例えば、容姿が悪く、小さい頃から、それが
原因で、嫌な目に繰り返しあったり、男性に
その点をからかわれたり。
告白したら、
「ブスは、嫌い。」
というような言葉を浴びせられて、深く傷ついたり。
(この場合は、男性側も若い場合、未熟である
ケースが多いので、事実でなくても、こういった言葉
を使って、相手を傷つけたりする事が多々あります。)
そういった経験があったら、絶対に
その部分には触れようとしません。
綺麗な女性の話題になっても、その話題には、
一切乗らない。
友人の誰々が、綺麗だね。
というような会話をしたら、テンションが低く
なったり、声のトーンが低くなったり、無言に
なったりする。
そういった場合は、そういった会話は、一切
やめるようにする。
※この項目では、女性の容姿が良くない事。
それをコンプレックスの例としましたが。
これは、あくまでも例です。
容姿は、あまりに幅が広いものとなりますので、
大抵の女性は、容姿には、コンプレックスを
持っています。
もっと、個々に細かいコンプレックスがありますので
そこを示しているものだと考えてください。
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